クリニックプラスが考えるUX/UIについてご紹介します。
◇UX/UI設計=貴院の「大事にしている人」のことを徹底的に考える
クリニックプラスのUX/UIは、シンプルです。
貴院が大事にしている人の状態(年齢や症状など)、時期、行動、気持ち、を把握してホームページに反映させることをゴールとしています。
◇UXの具体例
では、具体的な例で考えてみましょう。
「夏に花粉症の症状が出た方」が、「夏 花粉症」で検索した結果、下記の2つのホームページが表示されました。
おそらく「左のホームページ」の方が親切に感じるかと思います。
患者さんは、「検索した結果」「期待していた情報が掲載されていた」ということに満足し、そのホームページ内で関連情報を探します。
特に「貴院を知らない方」が、ある病気の情報を知りたい場合、クリニック情報よりも病気の情報を重要視した方が、結果として貴院のことを知るきっかけにつながります。
※まだ普及した言葉ではないのですが「SXO」と呼ばれる概念です。検索順位を最適化するだけでなく、検索に満足してもらう考え方です。
◇大事なことは、貴院とクリニックプラスの情報共有
クリニックプラスのUX/UI設計を行う際は、様々な角度からご質問させていただきます。患者層や診療圏、治療内容や診察時のやりとり、設備やアクセシビリティ、など多くの情報をツリー上にまとめなおします。
この作業を行うことで、使いやすいホームページができあがるだけでなく、SEO効果も期待できます。
◇用語説明
UI・UXは、昨今様々な業種・分野で使われてる用語です。
UX/User Experience(ユーザエクスペリエンス) ホームページを見ている人は、状態(経験値)によって左右されます。
例えば、貴院を「知っている人(再診)」と「知らない人(初診)」では、ホームページの使い方が異なります。一度経験した人が満足し、さらなる新しい経験をホームページ上で実現することで、集患・増患や求人活動につながっていきます。
UI/User Interface(ユーザインターフェイス)
簡単に言うと、ホームページの使いやすさ、です。
必要な情報までの導線、ボタン配置、問い合わせフォームの使い勝手、などが挙げられます。
上記のUXを実現するためには不可欠な考え方です。
◇まとめ
少し簡単に書きましたが、クリニックプラスでは集患・増患や求人活動につながるホームページを設計するために、最新のウェブ知識を保有していますので、貴院に負担なく大事な人が満足するホームページを制作することができます。