ホームページを依頼して作るには、それなりの料金がかかります。ただ、その効果はかけた費用の何倍にもなって返ってきます。
具体的には、
集患・増患につながった
求人活動がスムーズになった
スタッフに経営意志が伝わった
などがあげられます。
では、1つずつ理由を紐解いていきましょう。
◇集患・増患につながった
以前よりもSEOの効果が出たり、イメージアップによって新たな層を掘り起こせたりと、多くの理由で効果が出たとクライアント様から聞くことがあります。
その根源は「情報を発信したから」につきます。今まで出していなかった情報、出したくても出せなかった情報、まとめきれない情報、など、眠っている情報を出すだけで効果は期待できます。(SEOの効果については、こちらをご覧ください)
事例:ホームページで信頼性がアップし、新患が増えた
ホームページ内で病気の説明をしたことで、他院での治療に不安を抱いていた患者さんが来院されるようになった。
これは想像ですが、ホームページ改定前に出していなかった情報を発信したことで、患者さんがクライアント様の診療内容や診療方針に共感し、来院された結果だと思います。
私たちは「ホームページ=クライアント様を映し出す鏡」だと思っています。患者さんのために日々努力している先生やスタッフさんたちの気持ちを、整理し表現するだけでも効果は出ると思います。
※具体的な効果の数字につきましては、弊社営業担当に直接ご質問ください。
◇求人活動がスムーズになった
ホームページ上で理念や診療方針を訴求するだけでは、求人につながるホームページとは言えません。
事例:ホームページの写真に惹かれる
キレイな院内写真、笑顔で明るいスタッフの写真、やさしい先生の写真、など、
実はホームページを美しくするために撮った「写真」が、求人対策にもつながるのです。
また、写真撮影時にヘアメイクさんを活用して求人効果を狙うやり方もあります。
関連記事/ヘアメイクの有無でクオリティが変わる
事例:病気の記事がたくさんある=患者さんにやさしい
患者さんのために行う行為は、求人活動を行っている方々の心にも響きます。特に多くのコンテンツを保有するホームページは「先生が患者さんのためにがんばっている」と思われるので、求人対策にもつながるのです。
※具体的な効果の数字につきましては、弊社営業担当に直接ご質問ください。
◇スタッフに経営意志が伝わった
案外見落とされがちな目標です。日々お忙しく働く先生やスタッフさん達が、ホームページを羅針盤として同じ方向を向くことで、より良い経営ができると考えています。
事例:先生が大事にしている言葉を、スタッフさんが使う用になった
ホームページができあがった後は、スタッフさん達もどうなったかチェックします。
その時に初めて先生の意志を知ったり、少し大きな施設では他職種の仕事内容や想いを把握したりすることがあります。
私たちは、人の想いを表現するホームページ作りを念頭においています。その効果が現れたときは、私たちもうれしいです。
◇まとめ
このように、ホームページは単にひとつの目標を達成するためだけではなく、複数の目的を達成させるツールです。
私たちは、制作前にその「目的」を共有してから「ホームページ制作」をスタートさせます。つまり、人と人の「架け橋」をどこに設定するかです。
その根本的な目的は、クライアント様が大事にしたい人に、届けたい情報をキチンと届けることです。そして、その方々は、私たちにとっても大事な人です。