最近4年間のホームページの進化(2014〜2018)ホームページの寿命は、2~4年と言われています。では、 2014年ごろに重視していたことは、今どうなっているでしょう。 ◇モバイルファースト 2014年ごろは、「スマートフォン専用サイト」がまだ残っていた時代です。ちょうどレスポンシブルという言葉が徐々に浸透しはじめたころだ...
ホームページの割賦・リース契約に、ご注意ください。ここ数年でインターネット業界の成長は著しく、使う側のスタイルも多様化してきました。さらに、現在も進化スピードは、以前よりも速くなっています。 そのため、ホームページの一般的な寿命は2~4年と言われています。 つまり、「長期の契約をすること」=「使う側のスタイルに乗り遅れる」...
ホームページの集患力は下層ページで決まる ホームページは「TOPページ」とTOPページに紐づく複数の「下層ページ」から成り立ちます。クリニックサイトのアクセス解析を見ると、TOPページが最も見られている(アクセス数が多い)ことが多いです。ですが、Googleの進化により「下層ページ」の重要性が注目されるようになりま...
売上とホームページ ◇ホームページを本気で考えれば、売上につながる 私が長年、クリニックのホームページ制作に携わって自信をもって言えることがあります。「本気で売上を上げていきたい、また、売上が上がっているクリニックはホームページのことを真剣に考えている。」ということです。...
狙った患者層が来ない・・・開院して数年が経って、ご相談いただくことが多いお悩みです。 ◇ホームページで解決できることがあります。 これまでの経験上、多くのホームページは改善の余地があります。クリニックの運営や経営上の課題は、一度「ホームページで改善できることはないか?」とご相談ください。...
UX/UIを知るクリニックプラスが考えるUX/UIについてご紹介します。 ◇UX/UI設計=貴院の「大事にしている人」のことを徹底的に考える クリニックプラスのUX/UIは、シンプルです。 貴院が大事にしている人の状態(年齢や症状など)、時期、行動、気持ち、を把握してホームページに反映させ...
ブランディング、していますか?◇クリニックプラスが考える「ブランディング」とは? それは、患者さんやスタッフを含めた関係者全員に、 貴院の根源になる考え方や方向性 貴院の未来 大事にしている人 を共有することだと考えています。 木で例えると、 苗木の種類(私たちは桜を咲かせたい)/方向性...
医療広告ガイドライン「治療前後の写真」2018年6月1日より、医療広告ガイドラインが新しくなりました。 今回はよくご相談いただく「治療前後の写真」について、ガイドラインの内容をふまえてご説明したいと思います。 ◇ビフォーアフター写真は条件付きで掲載してよい 下記の記載(厚労省の資料)にも「治療内容や費用、リスク...
クリニック(医師)発信のコンテンツはGoogleに評価される 2017年12月にGoogleウェブマスター向けブログにて「医療や健康に関連する検索結果の改善について」が発表されました。 ◇医療機関が発信する情報=信頼=上位に表示 Google では、今週、日本語検索におけるページの評価方法をアップデートしました。...
動画は写真の5,000倍の情報量写真は文字情報の7倍の情報量、動画は文字情報の5,000倍の情報量を伝えることができると言われています。 ※上記映像は音楽が鳴ります。ご注意ください。 例えば、写真で「やさしい先生」「アットホームなクリニック」「仕事は真剣」と伝える場合、複数枚の写真が必要です。...
ヘアメイクの有無でクオリティが変わるクライアント様やスタッフさんを撮影する際に、プロの「ヘアメイク」を撮影チームに加えることで、ホームページの印象が激変します。 昨今のホームページは、写真を大きく使うことが主流になってきています。カメラマンの腕はもちろん問われますが、それよりももっと大事なのが「ヘアメイクさん...